夜の銀座にそびえる博品館。劇場は8Fです。
ええっと、再演ですね。BOYS BE…ALIVE。はい、去年やりましたね。プレイベントには参加しておきながら借金に追いまくられてる最中だったために泣く泣く断念した去年の公演でしたが、今回は見れました。
なんといっても主演(笑)酒井彩名ですからね。めざせ大女優!ですからね。そして、4/3はゲストがベッキーなんですよね。ってゆーか、わざわざ(平日なのに)その日を選んだんですけどね(笑)。もともとがこの「BOYS BE…ALIVE」をなんで見ようと思ったかというと、この公演の演出の村尾幸三氏がやっていたアクターズ スリル&チャンスという劇団が好きでよく見ていたんですよね。だから公演のことはアイドル系情報網(笑)から得る前に知っていたんですな。
この「BOYS BE…ALIVE」は"オムニバス ストレートプレイ"と銘打ってまして、ある高校のあるクラス、の様々な恋愛模様をスピード感溢れる構成で見せていこうというものです。メインとなるエピソードがいくつもあってすばやい場面転換で進行していきます。
そのエピソードは…
1)斉藤智美(中島礼香)とその後輩の新島香苗(木下統耶子)、香苗のバイト先の亀山さん
私が一番好きなエピソード、というわけではないですが香苗役の木下統耶子ちゃんにハマってしまいました(笑)。関西弁でショートで世話焼き…な女の子を見ると胸が痛いんです(苦笑)。久しぶりのストライク!でした。この日の公演直後の私は「統耶子ちゃんくぅ〜」ってうるさかったらしいです(爆笑)。あ、中島礼香ちゃんは…凄かったです(笑)なんつーか、2次コンの妄想がそのまま立体化した(爆)ような凄さ(わかりません!)。とにかくあの声で喋られたら、もう抵抗できません!
2)矢島朋子(斉藤のぞみ)とアキヒコのパソコン通信
2週間前からネット上で知り合った二人。本当の自分を隠してチャットで会話を交わすが、お互いクラスメイトだということには気付いていない。…てゆーかー、きょうび「パソコン通信」もないと思うが(苦笑)それはいいとして、わりと最近多い「ネット交際ネタ」。実際にネット使ってる我々からすると、もーちょっと勉強してくれよ、とも思うけど斉藤のぞみがいい演技だったので全部許す(爆)てゆーか、斉藤のぞみ大好き!
3)コウイチとその彼女寺田ゆみ(吉川茉絵)、ゆみの友達の伊藤(三原珠紀)今村(山浦摩美)下田(桂亜沙美)
密かにコウイチのことが好きな下田役の桂亜沙美が好演、つーか、木下統耶子ちゃんに次ぐ見つけもの(笑)でした。こういう素直にかわいい役ができるっていいですねぇ。あー「…バカ」って言われてみてー!(苦笑)
4)付き合って半年のアコ(正力愛子)とユタカ
公演中ずっとファーストキスの場所を捜し求めている(苦笑)。
5)ミズホ(酒井彩名)と腐れ縁のシンヤと教育実習の有木先生(富士鷹茄子B)
彩名は頑張りましたね。すげーさわやか(笑)。演じるキャラクターとしては全然冒険してませんが(笑)まぁいいでしょう。
6)謎の彼氏と付き合ってる美久(尾羽智加子)、心配して付きまとうリナ(奈良沙緒理)と正太郎
…尾羽智加子ちゃんは…さすがです(笑)演技は文句無し。奈良沙緒理ちゃんもおはスタとは全然違って(笑)たいしたものです。どっかの誰かさんよりは演技適性があるかも!?
7)丸川先生と付き合ってるタキ(福沢亜希子)
…あぁ、村田洋子ちゃん…(泣)。
8)16年留年の山田さんと生徒会書記松本さん(中丸シオン)と池田清子(川内多恵)
渋すぎてカッコイイ中丸シオンさんサイコーです!
9)立花京子(大沢ちか)と森丸先生 …ビデオではまるごとカットされてます(苦笑) ←いつ書いてるかバレバレっすね
一つ一つのエピソードはさして新鮮味はない(笑)ですし、そもそも恋愛話って変わり映えしないもの(だからこそ普遍性があって共感できるんですけどね)ですけどね。でも、こうやってざーっと見ると、恋愛ドラマなんかだいっきらいな私でも、悔しいけど「面白い!」と思ってしまうんですよね。演出の村尾幸三さん曰くテーマは"通り過ぎたあの頃"なんですよね。…だから、あの頃を大昔に(笑)過ぎちゃった我々アイドルファンがこれにハマるのは、非常に正しいんですね、きっと。
チケットが高くて(笑)ファンにはちょい不評ですが、新人の女優志望・グラビア系アイドルにとってはとてもいい経験の場所だと思いますね。要求される技術レベルも適切(場面転換がスピーディーなんで一人の持ちパートが短い(苦笑))ですしね。いろんなキャストで見てみたい気がします。…来年もやるのかなぁ?(^^;