最終更新日1998.12.27

98/12/23(水)13:00~チェキッ娘CD発売記念・握手会イベント/フジテレビ7F屋上庭園

客席最後列センター(CD即売所前付近)から見たステージ。
私は視力がまだまだいいので頑張れば(どう?(^^;)佐々木ちゃんの
表情の識別くらいはできます、この距離ならば。

チェキッ娘デビューイベント握手会3連発!の第3弾、再びフジテレビ屋上庭園ですぅ。第1弾は13日に同じ会場、第2弾が19日にタワーレコード渋谷店、でした。すべてのイベントに参加するとチェキッ娘といっしょポラ(c)という特典もあってか、回を重ねる毎に盛り上がり、19日の整理券は配布一週間で終了、ファンの声に応える形で23日のイベントはなんと異例の撮禁解除!という快挙(怪挙かも)。しかし、カメコじゃない私にとっては迷惑なだけで(苦笑)これでこの日のイベントは私にとって握手会・ポラ撮影のみ意味のあるイベントと化したのでした。カメコと競って前に行くほど生活に余裕はないのですよ、もう。
というわけで、19日よりは体調はよくなったものの依然として風邪ぎみの体をおして自宅を出発したのがちょっと遅かったので会場に着いたのはなんと12:45ころでした。あぶないあぶない。予想はしていたものの、すごい人出。しかもファン層がすごく若い!そりゃもう感動的なくらいに。これだけ若いファンがつくならもう俺なんか出る幕無しじゃん、ってちょっとだけ思う。いや、いまのアイドル文化って数年の断絶があって、現場の雰囲気を律する「空気」を醸成できる良質なファン(笑)層が欠如しているから俺たちベテラン(爆)アイドルファンの存在価値はあるんだなどと訳の分からないことを考えながらCD即売所に並びます。

整理券配布の最後尾に行くと、私の友人で、イベントレポートの大家として名高いABCさんがいる。撮影可ということで出張ってきたらしい。さすがだ。私も最後尾だし知り合いも居ないからこれで開演まで退屈しなくて済むかなぁ、と思ったらABCさんはこれじゃあ写真が撮れないということらしく貰った整理券を捨て捨てしてステージまで接近できる左サイドの柵外へ。さすが撮影派の雄(笑)。このあと途中で抜けて15:00からのBRAN-KO@横浜ランドマークタワーへ行くというからびっくり。こういう努力(苦笑)の積み重ねがあのイベントレポートページに結実しているわけです。ローマは一日にしてならず。

開演15分前の整理券(笑)

で、また寂しく一人ぼっち。仕方が無いのでアンケート用紙などを書いてみる。質問欄に「チェキッ娘をユニット・ソロでデビューさせるなら誰がいいですか」とか。やる気があるんだかないんだかさっぱりわからん。番組自体は3月打ち切りって聞いてるんだけど(苦笑)、まぁ、女の子はいい子ばっかりだしファンである私にしても続けて欲しいのはやまやまなんだけどね。チェキッ娘の笑顔を見ていると、ちょっと胸が痛い。
整理券は700オーバー。自分の後ろにはまだまだCD購入待ちの行列がある。すくなくとも私の周りにはカメラを持ったファンは居ない。というか、こいつらはアイドルファンではない(笑)。少なくとも昨日まではアイドルファンではなかった(苦笑)。ううむ、じゃなくてぇ、「狭義の」アイドルファンではないってことだな。じゃなきゃ、きょうびアイドルイベントで700(低位推計)から900(高位推計)の客なんて集められないよなぁ。客層を見てこれほど前向きな気分になることも珍しいのに…送り手の力量がそれに伴わないのが…よくあること(去年もそういうのあったような気がするのは、気のせいか?(笑))なんだけど、つくづく悔しいことである。なんとかならんものか。

前回の13日と同じく客は全員立たされている。これは難しい所で、盛り上がって応援したい時は立ちたいし、動員が多すぎて後ろがまったく見えない(ステージが低いと特に)ときはせめて前だけでも座ってくれと(後ろの人は)思うしね。今回は撮影可、ということで撮る人は座ってた方がよかったのだろうか?結局、カメコの皆さんは一脚や脚立を使って自分だけはよい画を確保したがる訳でそうなるとステージがまったく見えない人も出てくる。まぁ、ここまで客が増えるとそのへんはどうにもならないんだろうが。…と、背後で罵声が。客とスタッフがもめている。そのうちにもみ合いになった。誰かと思ったら某SKIでも有名な愚連のみなさん(笑)久しぶりに見る。おぉ、まだやってたのかい。いちゃもんの手口も相変わらずなのでうんざりするもいつのまにか居なくなっていた。何しに来たんだろう。周りの高校生から見ればいいオトナな訳で、ほんとにいい加減止めればいいのにねぇ。ふぅ。
一騒ぎすんでアンケートの続きを書いていると、隣のかっこいい高校生風にいちゃんにボールペンを貸してくれといわれて貸してやる。千葉から来たらしい。18だってさ、いいねぇ(何が)。アンケートに「観覧希望」って書くと1/10のHEY!HEY!HEY!の収録に参加できると聞いてあわてて書いているらしい。住所氏名以外空欄にしているので、「とりあえず全部埋めとけば」とアドバイスしてやる。なんてやさしいんでしょ(苦笑)。

ようやく開演。チェキッ娘が出て来てまずは「抱きしめて」を歌う。はっきり言ってこの一連のイベントは握手会が主なので、イベント進行上は特筆すべき点は少ない。私からはステージ上のチェキッ娘は芥子粒のようにしか見えないが、かつてヒコーキマニアで、上空を飛ぶ自衛隊機の識別番号読取りを得意技としていた自慢の視力(苦笑)で今日の佐々木ちゃんチェック!(笑)……か、かぁぃぃ…(溶解中)あぁ、なんということか!髪の毛ツーテールにしててかわいさ爆発の佐々木ちゃん。あぁ、なんでおれはこんな後ろからしか見られないんだ!(自分のせいだろうが)。人垣の隙間から、時折背伸びをしながらステージをうかがう。これだけ後ろだと、自分の意識を、前へ飛ばさないと、ステージから置いていかれちゃうんですよね。困ったことに。いろいろ考えすぎていて若干テンションが低かったので、ともすればステージから意識が外れそうになるのを佐々木ちゃんを目で追い掛けることでなんとか補って見続けてました。
歌が終わって、自己紹介の後、司会者の方からいくつか質問。今回は解答者を司会が指定するといった方法でした。「CDデビューしての心境」とか「テレビに出て生活は変わった?」など。そして、この質問コーナーでイベントは終了して握手会へ突入だ。すごい短い。実質イベント時間20分くらいだろうか?まぁ、握手会が主だと書いたけどさぁ。なんか物足りない。ううむ。

握手会は13日と同じくメンバーがID順に並び、順番に握手して最後に特典のクリアケースをもらい、3回参加したスタンプカード所持者はステージ裏から待機場所へ移動して待機。それ以外のファンは下手にはけて退場、という流れ。とにかく人数が多いからたいへんだ。スタッフもファンもメンバーも。いつも先頭のりなちゃん。目の前に来るとどきどきのみくにちゃん。やたら(自分が)元気に対応してしまう矢作ちゃん。新井ちゃんも元気。いがめぐちゃんにはまたチャットでね、と一言。あさみちゃんせくしぃ。あいみちゃんはあいかわらずかわいい。町田ちゃんは今日もいい奴。くしちゃん、彼氏元気かって聞きたいのをこらえる。んで、佐々木ちゃん。あぁ、もう。「今日の髪型、すごいかわいいですよ!」これだけは言っておかねばね。「今日はチャット出ますか?」「…ええ、多分(^^;」…コンピュータは苦手のようだ(苦笑)。最近テレビで出番の多い藤岡ちゃん。キレイだからね。のざめぐもすごくいい奴。「めぐ」3人組って性格似てる気がする(笑)。らんらんかわいい(パンダみたい)。森ちゃん、胸が無くてもかわいいんだから気にするなと言いたいのをこらえる(苦笑)。松本ちゃんはどきどきしちゃう。頭切れそうだもんね。握手終了。スタンプカードを提示して待機場所へ。結局完全制覇組は200弱くらいらしい。

[参考資料]
これが問題の特典「チェキッ娘といっしょポラ」。
プライバシー保護のため画像はぼかしてあります(爆)

とりあえず「えっ?」である。チェキッ娘との撮影を終わって預けた荷物と共にポラロイド写真を貰ったときの私の感想。

まぁ、もちろん私と同じく3連発イベントに参加してポラ撮影特典に参加した者ならみな同様の感想を持ったと思う。説明すると、チェキッ娘とファンの顔はほとんど見えないくらい小さく写真の中央に写っていて、写真中で顔の判別がつくのは右端のスタッフのみ。上の参考資料(笑)を見てもらえればわかると思うんだけどね。「なんじゃこりゃ」ですよ。これはイベント運営スタッフがいかにアイドルを舐めているかの明白な証拠だと思う。そもそもアイドルってのは本人達の技術や才能で勝負している訳ではない。ほとんどは「気持ち」で出来上がっているモノだ。これが普通のアーティストならスタッフがいい加減であろうがファンはそんなことに影響されずに、納得して「アーティストの技術や才能」に金を払う。しかし、アイドルファンっていうのは「心」とか「意志」という数値化出来ないものに惹かれる訳で、その中には「アイドルちゃん達を支える人達」の気持ちも入っている。アイドルファン(に限らないけど)がスタッフにこだわるのにはちゃんと理由があるのだ。
ポラロイド撮影をする担当者、それを仕切るイベント運営者、いずれもがこのポラロイドをチェックもせずにファンヘと渡していた、というのはこういう「アイドルの特殊性」を考慮しないとしても論外なことだ。つまりテレビドラマを作って、一度もVTRをチェックせずに放送する、というのと変わらないことだからだ。作った自動車を一度も走らせずに売る、とか。アイドルがどうこう言う前に商売人失格である。「自分の商品が客からどう見えるか」考えない商売。これはもう「呆れてモノが言えない」という部類の話で、チェキッ娘のことじゃなければ二度と相手にしたくない人達である。自分がこんな連中に金を払っていると思うと腹が立って仕方が無いじゃないのさ、ねぇ。

はっきりさせておくが、私は「チェキッ娘」というアイドルグループの登場を心から喜んでいるし今後とも応援する気持ちは持ち続けている。しかしスタッフや送り手に対する不信は確実に存在するし、それは容易に晴らせるものでもない。もちろん、スタッフの努力も苦労も十分にわかっているつもりだ(伊達に10余年アイドルファンはやっていない)。今後のイベントで是非、挽回して欲しいと思う。
……という気持ちは果たしてスタッフまで届くかな???

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