乗り物にはまるっきり弱いツアーコンダクターの岡本は坂本竜馬に憧れ強くなりたいと思うがいつも空回り。同僚の本郷は、正反対に仕事も出来るし男らしい。その本郷の妻は仕事に夢中な夫を理解できずに、喧嘩をして家を飛び出してしまう。岡本はなんとか二人の仲を取り持とうとするが、さっぱりうまく行かない。そこへ謎の女、密輸商人までが絡んできて妻のケイコがさらわれてしまう。親友のため、いつしか惚れてしまった彼女のため、弱虫だった岡本は“男”になれるのか…?
キャラメルボックスにしては珍しい、ハードボイルドタッチの脚本とはいっても、あくまで「ちょっとそっち寄り」くらいなんだけどね(笑)
だいたい演劇を山ほど見ている人には、評判がよくない(苦笑)劇団なんだけどね、俺はそれに大反対なんだな。わかりやすい、初心者向き、ってのはそんなに非難すべきことかね?そりゃ私だって、観劇歴1年ちょっととはいえ本数が尋常じゃないから(笑)見ていていろいろ思いますよ。わかりやすいおおげさな演技、台詞回しなんかがうざったいとか鼻につくとか(苦笑)でもそれは、劇団が悪いんじゃない。
本来なら、キャラメルボックスだって“変化”(成長と言ってもいい)するべきなんだろうと、思う。初心者向けのわかりやすいものから、別の何かへ…そして、その後を継ぐべき新しい劇団が出てくるべきなんだな。それが出てこないから、キャラメルがあえて今の役割を守り続けている???ちょっと違うか、これは。
言ってみれば、演劇の世界も停滞している、ということなのかもしれないなぁ。見ていて思うのだけれど、演劇界ってほとんどアイドルと同じ状況だよ(苦笑)だって「わかるやつだけわかればいい」ってこれ、そのまんまじゃん^^;;ファン人口を増やす道が閉ざされている(笑)ってのはどちらにも共通の問題だと思うし。
俺はアイドルでも演劇でも外道にはなりたくない(爆笑)よってキャラメルボックスの方針を支持する(苦笑)こんな結論でいいのか?^^;;