ハイパーギャグコメディの遊気舎が放つ初の密室会話劇、と言う触れ込みの本公演。客演に川下大洋、新感線の粟根まことと豪華なメンバー。
まったく、すばらしい出来だ。登場人物は「メンバー」「一般会員」「長女」「運転手」「助手」「執事」「手下」「候補生」「司会者」‥‥いずれも“なにか”に従属する存在ばかり。そして従属すべきものがなんであったかを忘れてしまった者たちだ。
人は「誰か」の想像の産物であり、「誰か」がいなくなればそれに従属する“自分”も消滅してしまうのではないか???‥なんていうシリアスなテーマを関西仕込みのベタねた&超シュールなギャグの連続でたたみかける。
おーぷにんぐの入場風景ライブ映像では招待(?)の小須田さんも登場、場内は大ウケ(笑)最近ではここがいちおし劇団だな。