腕利きの探偵“J”に持ち込まれた今回の仕事は‥戦時中南米で迫害された日本人を助けた日本のシンドラーと言われた大富豪が行方不明に。そして、同じくスイス銀行に預けた財産の引き出しに使われる青銅の悪魔像もなくなっていた。折しも、50年ぶりの銀行との契約更新が迫っていた。果たして富豪は、悪魔像は‥?
ギャグ&ハードボイルドな劇団「これっきりハイテンションシアター」が“ファントマ”と名称を変えて登場。
オープニングはスクリーンを出して映像(8ミリ?)を流す。まるでアクション映画みたい。雰囲気大いに盛り上がる。ここはこれが好きみたいね、前回もやってた。
前に「サイボーグ侍」を見たときにも思ったのだけれど、この連中は情景描写(状況、でわない)がくどい、というかちょっと長いんだよね。芸風なんだろうけど、せっかくのハードボイルドな展開にブレーキをかけているようでもったいない。恐らく、映画なんかの描写を真似ているんだろうが、カッコつけ過ぎ(笑)もっと、スピード感が欲しいなぁ。 その辺、同じ関西系ギャグ劇団(失礼なっ^^;;)遊気舎なんかは素晴らしいんだが。観客数にも現われているぞ(苦笑)
結構、脚本は面白くて、最後まで退屈しない(これは本当)。「探偵」はシリーズ化の予定なんだろうなぁ〜。うまく作れば面白いモノが作れると思う。今後に期待。