94年に初めて見たピスタチオがこの公演だった。このときが3回目の再演だったそうだ。今回で4回目。というより、続編いや完結編と言うべき公演。「パワード」の名は伊達じゃない。事になるはずだったのだが…。
これを書くのは初めてじゃないんで気が重いのだけれど…どうもピスタチオは不調じゃないのかと。はっきり言って「破壊ランナー」以来文句なしに「面白い!」と言える公演がないのだ。全然。今回の「飛龍小学校」にしても前回の、ジョーとマリのSEXへの不安と好奇心、という凄い見せ場がすっぽり抜け落ちてしまって、物語としての幅は狭くなってしまった気がする。種あかしや説明的なところがあって、テンポも前回よりいいとは言えないし。実は、ここのところ不満だったので今回「あの」飛龍小学校の再演ということでむちゃくちゃ期待度は高かったのだ。まだ結論はだしたくないのだけれど、このままではおすすめとはちょっと言えなくなってくるなぁ…。
次回は是非「破壊ランナー」を再演して私をまた興奮させて欲しいものである(爆笑)…半分くらい本気なんですけどね。ううむ。