最終更新日1997.12.7

MOTHER@スペースゼロ「PERFECT LIVES」97/11/23(日)18:00~


西暦2028年。「ヒトゲノム計画」を完遂し、DNAに隠されたすべての暗号を解き明かした人類は、新たなるプロジェクト「パーフェクト・ライブズ計画」を立案する。これは、解明された30億塩基のDNAの中から、人間にとって最も完璧な遺伝子の塩基配列を見つけ出そうという計画である。 この計画は、成功すれば、遺伝子を操作することによって、身体・頭脳ともに優秀な人間ばかりを生み出すことが出来る。このプラスベクトルのミュータントこそ、生命の進化のゴールであり、完璧な生命体「PERFECT LIVES」であるという理論に基づくものであった。
しかし、倫理的に問題があるとして、国際会議で計画の中止が決議される。
それから数年後。新山梨にある特務機関SDAのラボでは、密かに「パーフェクト・ライブズ計画」が続行されていた。恐るべき事に、この計画には実験動物の代わりにクローン人間が実験材料として使われていた。親も子もいないクローンは人体実験には好都合だったからだ。…(以上、公演パンフより抜粋)

この劇団の脚本はSF的な題材を扱うときも、凝りまくってくれるので(お芝居の本筋じゃないけど)とても大好きです。しかも、そういうシリアスなストーリーと平行して、ベタなギャグが(これもオマケじゃなくちゃんとして(笑))ある、というのがかっちょいいです(笑)。
座長の升毅さんがテレビドラマ等で活躍されることが多くて、客席にもちょっと変化が見られます。それにしてもこの劇団も大阪と東京公演を年に2〜3回は新作でこなしているわけですから、たいしたものです。私はここの女優陣が好きなのですが、成長速度異常の病に罹った女性(芝居中に少女から老女までになる)を演じた牧野エミさんはともかくとして今回は、升毅さん演じる長嶺の同僚宮下さんを演じた宮村陽子さんにめろめろです(苦笑)ちょっと岡本真夜似の^^;;かわいい人です。

あ、…また芝居の感想書いてないよ(苦笑)
そうそう、これまで書いてなかったけど公演中に携帯電話の着信音が鳴ることが最近多いんですよ。私は携帯電話使用規制反対派、なんですけど、明確に「迷惑」な状況下での使用はもちろん反対です。この日も通路脇で立ち見をしていた女性の携帯が鳴ったんですがこの女性は慌てるでもなく悠然と電話にでて、なんと話しはじめたのです。さすがの私も唖然としてしまい、この女性を頭の中で5回ほどなぶり殺しにしなくては、芝居に戻れないくらいでした。ばっかじゃないの?


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